フェイスブックの映画が上映されているようです。
私は観ていませんが、娘が観て来て、あらすじを教えてくれました。
ザッカーバーグくんの友人が最初に出資してくれたのですが、フェイスブックがどんどん発展していく過程で疎遠になり、友情が壊れてしまう・・・
娘に言いました。
「企業というものは大きくなるにつれて、優秀な人がどんどん参加してくるので、起業メンバーはどうしても能力的に見劣りしてしまう。
大きなスポンサーやベンチャーキャピタルなど超大量の資金を持った人たちもやってくる。起業メンバーはよほどの金持ちでないと資本計画についていけない。
起業メンバーは自分より優秀な人や金持ちたちの中で必要不可欠と認められるほどの働きを示さないといけない。
できないのであれば、単なる株主としてその起業の応援団に引き下がるのが普通で、そうしないと企業内でどんどん浮いていき、スポンサーからも 早くお引取り願え と圧力がかかってくる。
どこでもある話だよ。」
というと、「ふーん」と言われました。
どこでもある話とわかったので、私は観に行きませんが、ちょっと違う、と思われる方はお教えください。
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